堀家一希の父親はどんな人?仕事人間の父と上京を応援した両親

堀家一希の父親はどんな人?仕事人間の父と上京を応援した両親

『俺たちの箱根駅伝』の佐和田晴役や、『東京リベンジャーズ』のパーちん役などで知られる俳優の堀家一希さん。父親はどんな人なのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、堀家一希さんの父親について、本人がインタビューで話したことをまとめました。初主演映画に当て書きされた父の記憶や、母親と両親への思い、実家や上京のころの話も紹介します。

さらに、父親ではないかと言われる上川隆也さんとの役や、父と息子を描いた出演作も取り上げます。世間の声まで、ぜひ最後までチェックしてみてください。

Contents

堀家一希の父親はどんな人?仕事人間の父と夢を応援した両親

  • 父親はどんな人?仕事人間でほとんど家にいなかったと話した
  • 父の記憶はどこに?初主演映画の主人公に当て書きされた
  • 両親への思いは?愛されていたと映画を通して気づいた
  • 母親はどんな人?俳優の夢を聞きオーディションを見つけてくれた
  • 実家はどこ?岡山県美作市で母校は地元の高校
  • 上京のときは?両親の応援を受けて岡山から東京へ

父親はどんな人?仕事人間でほとんど家にいなかったと話した

堀家一希さんの父親は、どんな人なのでしょうか。家族の話をしているのか、気になりますよね。

堀家一希さんは2022年のインタビューで、父親は仕事人間で、ほとんど家にいなかったと話しています。休日に一緒に遊んだ記憶もほとんどなく、運動会にも来てくれなかったそうです。父親は一般の方なので、名前や仕事は公表されていません。

仕事人間の父

2022年12月25日のPoco’ceのインタビューで、堀家一希さんは、初主演映画『世界は僕らに気づかない』の役作りについて話しています。監督には、自分がどんなことを感じて、どんなふうに生きてきたのかを話したそうです。

そのときの例として挙げたのが、父親が仕事人間で、ほとんど家にいなかったというエピソードでした。休日に一緒に遊んだ記憶も、ほとんどないと話しています。このインタビューは、映画の公開を前にした2023年1月号のものです。

来なかった運動会

同じインタビューで、堀家一希さんは、運動会にも来てくれなかったエピソードなどを監督に話したことを覚えている、と振り返っています。子どものころの父親との記憶を、役作りのために言葉にして伝えたことになります。

聞き手からは、主人公が母親に抱いている感情を思わせるエピソードですね、と返されていました。堀家一希さんは、監督から、これは主人公と母親のお話だから、と聞かされていたと答えています。父親の記憶が、親に向けた主人公の気持ちを作る材料になったことがわかります。

名前や仕事は公表されていない

堀家一希さんの父親は一般の方なので、名前や仕事、年齢などは公表されていません。TV LIFEのプロフィールによると、堀家一希さんは1997年11月21日生まれ、岡山県出身で、2016年に『ラストコップ』でデビューしました。

2024年6月25日のスポーツ報知の記事によると、2023年の『世界は僕らに気づかない』で映画初主演を務めています。インタビューでは、父親との思い出のほかに、両親への思いも話しています。両親への思いは、このあとの見出しで紹介しますね。

父の記憶はどこに?初主演映画の主人公に当て書きされた

堀家一希さんが話した父親の記憶は、どこで生かされたのでしょうか。作品とのつながりが気になりますよね。

父親の記憶は、2023年1月13日に公開された初主演映画『世界は僕らに気づかない』の主人公・純悟に生かされました。監督が堀家一希さんの話を聞いて、純悟の役を当て書きしたそうです。純悟は、父親のことを何も知らずに育った高校生です。

生い立ちを監督に話した

Poco’ceのインタビューによると、この作品は、感動シネマアワードでグランプリを受賞した企画を映像にしたものです。監督が堀家一希さんに会ったうえで、物語の骨組みを固めていったそうです。監督は自身も演技の勉強をしていたことがあり、役者の目線で話をしてくれたので、すごくやりやすかったと話しています。

2024年6月26日のリアルサウンドのコラムでも、純悟役は当て書きだと紹介されています。10代特有のいら立ちや、どこにも出口がないように思える気持ちが、表情からもまなざしからも伝わってきた、と書かれていました。

父を知らない高校生

映画の公式サイトによると、群馬県太田市に住む高校生の純悟は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親レイナと暮らしています。父親のことは母親から何も聞かされておらず、毎月振り込まれる養育費だけが、父親とのつながりでした。

ある日、母親が再婚したいと恋人を家に連れてきます。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を探し始めます。父親の顔を知らない息子が、父を探しながら母と向き合っていく物語です。

自分をさらけ出せた

2022年12月26日のスポーツ報知の記事によると、堀家一希さんは都内で開かれた先行上映会で、役が当て書きというのもあり、監督との演技の考えが重なることがとても多かった、と話しています。演技を通じて、自分のことをさらけ出せた、とも明かしていました。

2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事によると、堀家一希さんはこの作品で、第37回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞を受賞しました。受賞のときには監督が駆けつけ、泣きながらお祝いしてくれたそうです。周りの方々に支えられていること、大切にされていることを実感できた賞だった、と振り返っています。

両親への思いは?愛されていたと映画を通して気づいた

堀家一希さんは、両親にどんな思いを持っているのでしょうか。父親との思い出を話したあとで、どう感じているのか気になりますよね。

堀家一希さんは、初主演映画をきっかけに、両親がしていた行動は自分を愛してくれていたからだと気づいた、と話しています。2024年のコラムでも、本人いわく優しい両親に育てられてきた、と紹介されています。

両親がしていた行動

2023年1月12日のananwebのインタビューで、堀家一希さんは、作品と出会って愛に対する見方に変化はあったかと聞かれています。答えは、自分のなかにある愛というよりは、周りからの愛に気がつくことができた、というものでした。

そのうえで、自分の両親がしていたあの行動は、僕を愛してくれていたからなんだな、と気づいたそうです。いままで関わってきた人たちとの間にある根本的な部分について、理解することができるようになった、とも話しています。親子の愛を描く作品に出たことで、自分の両親を見つめ直したことがわかります。

優しい両親のもとで

2024年6月26日のリアルサウンドのコラムでは、純悟は、母親がフィリピン人で、父親は日本人だけれど物語の中盤以降までどこの誰だかわからない役だと紹介されています。そのうえで、実際は日本人で、本人いわく優しい両親に育てられてきたという、素の堀家一希さんとは大きくかけ離れた環境にいる役だ、と書かれていました。

コラムは、それでも純悟の説得力は信じられないくらい高かった、と続けています。優しい両親に育てられてきたという部分は、本人いわく、として紹介されています。自分とは違う環境で育つ役を、当て書きで自分の気持ちを重ねながら演じたことになります。

父と娘の映画を紹介

2020年4月22日、堀家一希さんの公式Xでは、映画『お父さんと伊藤さん』が紹介されています。34歳で独身の彩さん、20歳年上の恋人の伊藤さん、元小学校教師の彩さんのお父さんという、少し変わった組み合わせの3人暮らしがおかしくて面白かった、という感想でした。

続く投稿では、どんな父親でも、やっぱり父は父で、娘はやっぱり娘で、と書かれています。性格なり考え方なり、見えないところでつながっている2人にほんわかした、とも書かれていました。父と子のつながりを描いた作品に、心を動かされたことが伝わってきます。

母親はどんな人?俳優の夢を聞きオーディションを見つけてくれた

堀家一希さんの母親は、どんな人なのでしょうか。俳優になったきっかけと関係があるのか、気になりますよね。

母親は、俳優になりたいという堀家一希さんの思いを聞き、中学3年生のときに事務所のオーディションを見つけてくれました。合格した堀家一希さんは、高校1年生からレッスンを始めています。母親も一般の方なので、名前などは公表されていません。

お笑い芸人からの夢

2026年9月26日の日テレNEWSの記事によると、堀家一希さんは、もともとお笑い芸人になりたかったそうです。ところが小学生のころ、鬼ごっこをしていて木にぶつかり、足を剥離骨折してしまいます。そこからどんどん内気になって、人を笑わせるなんて無理だ、と思うようになったと話しています。

その後、コメディー映画などを見て、演技でも人を笑わせられるんだ、と思ったのが、俳優を目指すきっかけだったそうです。2018年3月14日のTV LIFEの記事では、西田敏行さんが『ザ・マジックアワー』で演じたマフィアのボスを見て、こわもてなのにかわいい表情を見せるギャップが面白く、お芝居をやってみたいと思った、と話しています。

中学3年のオーディション

同じTV LIFEの記事で、堀家一希さんは、俳優になりたいということは母にずっと伝えていた、と話しています。そうしたら中学3年生のときに、のちに所属する事務所のオーディションを見つけてきてくれたそうです。オーディションでは得意のサッカーのリフティングを見せようとしましたが、緊張と慣れない靴で10回くらいしかできず、落ち込みながら帰ったといいます。それでも、結果は合格でした。

2021年7月7日のトーキョー女子映画部のインタビューでは、受かったのをきっかけに高校1年生からレッスンを始めた、と話しています。僕がずっとやりたいと言っていたので、たぶんそれが母に伝わって機会を見つけてくれたんだと思います、とも振り返っていました。2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事によると、高校の3年間はレプロアスターという養成所に通っていたそうです。

約10年いた事務所

2025年6月1日、堀家一希さんは自身のInstagramで、レプロエンタテインメントとの契約が満了したことを報告しました。事務所には約10年間在籍し、かけがえのない出会いや作品に巡り合わせてもらえたことに、非常に感謝していると書いています。

今後も役者は続けていくつもりで、新たな活動などは今後報告する、とも書かれていました。母親が見つけてくれたオーディションから始まった事務所での日々は、約10年続いたことになります。

実家はどこ?岡山県美作市で母校は地元の高校

堀家一希さんの実家は、どこにあるのでしょうか。どんな町で育ったのか、気になりますよね。

堀家一希さんは、岡山県美作市の出身です。2026年9月の山陽新聞の記事では、地元の林野高が堀家一希さんの母校として紹介されています。2025年には、地元の美作警察署で一日署長も務めました。

美作市の出身

2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事で、堀家一希さんは、僕は岡山県美作市出身なので、と話しています。倉敷が舞台の映画『蔵のある街』には岡山出身の俳優が多く出演していましたが、出身の町が違うため、地元の話はあまりできなかったそうです。それでも、懐かしそうにしている共演者を見て、その思い出に自分も参加させてもらっているような気がしてうれしかった、と話していました。

TV LIFEのインタビューでは、岡山の魅力として、自然が美しいことと、ご近所さんがみなさん温かいことを挙げています。作った野菜をあげたり、お返しにお米をくれたりするつながりが深くて、いるだけで心地よくなるそうです。

母校の高校

2026年9月10日の山陽新聞の記事によると、美作市は10月25日に、堀家一希さんが出演する『蔵のある街』の上映会を美作文化センターで開きます。市内に映画館がないため、市が美作青年会議所やみまさか商工会、堀家一希さんの母校の林野高などと実行委員会を立ち上げたそうです。美作市の案内のページにも、実行委員会に岡山県立林野高等学校の名前があります。

中学校の名前は公表されていません。2021年7月9日のCINEMA Life!のインタビューでは、僕は学生時代から盛り上げるのが好きだったんです、と話しています。ananwebのインタビューによると、高校時代は放課後にサッカーもしていたそうです。

地元の一日署長

2025年9月25日の山陽新聞の記事によると、堀家一希さんは2025年9月23日、秋の交通安全県民運動に合わせて、美作警察署の一日署長を務めました。地元のケーブルテレビのみまちゃんネルでも、一日警察署長に任命され、市民に交通安全を呼びかけたことが紹介されています。

2026年10月25日の上映会では、上映のあとに堀家一希さんと平松恵美子監督の舞台あいさつも予定されています。8月26日に市役所で開かれた試写会には、堀家一希さんが映像で、ぜひいらしてください、とメッセージを寄せたそうです。

上京のときは?両親の応援を受けて岡山から東京へ

堀家一希さんが岡山から東京に出てきたとき、家族はどう受け止めたのでしょうか。上京のころの話が気になりますよね。

堀家一希さんは、上京に不安はあったものの、両親も応援してくれたのでありがたかった、と話しています。上京したころには東京の電車で驚いたこともあり、今も地元に帰ると必ず散歩をするそうです。

両親の応援

2018年3月14日のTV LIFEの記事で、堀家一希さんは、地元の岡山から東京に出てくることに不安はなかったかと聞かれ、不安はありました、1人でやっていけるだろうかと、と答えています。お金だって稼がなきゃいけない、とも考えたそうです。

それでも、両親も応援してくれたのでありがたかったです、と話しています。インタビューの時点で、東京に出てきて2年目くらいでした。生活にも大分慣れてきたものの、やっぱりたまに帰りたくなる、と明かしています。デビュー作の『ラストコップ』では、唐沢寿明さんたちの芝居を目の前で見て、本当に難しい仕事だと実感したそうです。

東京で驚いたこと

同じ記事によると、上京してきたころ、堀家一希さんは東京の電車の扉がこんなに早く閉まると思っていなかったそうです。とっさにキャリーバッグを先に乗せたら扉が閉まり、自分だけホームに取り残されました。電車の中の乗客は、それに気づいても何のリアクションもなく、東京ってこういう感じなんだなとショックを受けた、と笑って話しています。

ただ、みんながみんなそうじゃないし、今の自分があるのもたくさんの方たちに支えていただいているおかげなので感謝しています、とも話していました。2019年6月8日のE-TALENTBANKの記事では、1週間の休みがあったら、実家に帰るとか、旅行に行ってみたい、と答えています。

帰ったら必ず散歩

2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事で、地元の岡山に帰ったときに必ずすることを聞かれた堀家一希さんは、必ず散歩します、と答えています。雨が降っても雪が降っても散歩するそうです。本当に自然が豊かで、歩いているだけで心が晴れる、と話しています。

楽しくなると1時間でも2時間でも歩いてしまい、自然を自慢したくて、東京にいる友達に写真を送ることもあるそうです。星もすごくきれいなので、寒くても暑くてもずっと見てしまう、とも話していました。

堀家一希の父親と重なる役は?父を亡くす息子や家族の物語

  • 父親は上川隆也さん?BGで息子の役を演じて似ていると話題に
  • 父の仇を討つ役は?CRISISで父を亡くした兄弟の兄を演じた
  • 父の遺産をめぐる役は?虎に翼で相続に揺れる大庭家の次男
  • 家族を描く作品は?蔵のある街で酒浸りの父と暮らす兄の役
  • 母子家庭の役は?箱根駅伝の佐和田晴に自分を重ねた
  • 世間の声は?親戚や役の父をたずねる質問

父親は上川隆也さん?BGで息子の役を演じて似ていると話題に

堀家一希さんの父親は、俳優の上川隆也さんだという噂を見かけることがあります。本当なのか、気になりますよね。

上川隆也さんとは、ドラマの役の上での親子です。2018年の『BG~身辺警護人~』で、上川隆也さんが演じた村田五郎の息子・庸一を演じ、似ていると話題になったことから、父親ではないかと言われることがあるようです。

村田庸一の役

2018年3月15日のモデルプレスの記事によると、堀家一希さんが演じたのは村田庸一です。父親の村田が警護中に殺された原因を突き止めるために動き、警護されることになる役どころでした。テレビ朝日の公式サイトによると、2018年3月8日放送の第8話で、村田は会食の場で起きた発砲事件に巻き込まれて撃たれています。

2018年3月14日のTV LIFEの記事で、堀家一希さんは庸一について、発砲事件のことが闇に葬られ、ネットでは父親が悪者のように言われ、そのせいで予備校にも行けなくなった、と説明しています。19歳という大人になりかけている年ごろで、社会に影響され、大人になれずにいる役だととらえていたそうです。

似ているという声

モデルプレスの記事によると、村田が無念の死を迎える第8話は特に大きな反響を呼び、平均視聴率も自己最高の16.4%を記録しました。視聴者からは、すごくいい目で引き込まれる、迫真の演技、といった声に加えて、息子くんイケメン、上川さんに似てる!すごい、という声も上がっていたそうです。

ただ、2人は役の上での親子で、TV LIFEのインタビューでは、上川さんと一緒のシーンはなかった、と話しています。堀家一希さんの実の父親は一般の方で、名前などは公表されていません。

息子としての思い

同じTV LIFEの記事で、堀家一希さんは、庸一は人を信じられなくなっているので視界も狭まっているんだろうと考え、人をにらむような目つきでいるようにした、と話しています。そのうえで、やっぱり息子として父親への思いは忘れずにいようと心がけていました、とも話していました。

上川さんの顔を思い浮かべるのかと聞かれると、思い浮かべるのは自分が勝手にイメージする上川さんだと答えています。すごく優しい顔をしていて、それで切なさが高まって気持ちを作りやすくなった、と振り返っていました。

父の仇を討つ役は?CRISISで父を亡くした兄弟の兄を演じた

堀家一希さんは、ほかにも父親を亡くした息子の役を演じています。どんな役だったのか、気になりますよね。

2017年の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第3話では、藤崎兄弟の兄・正一を演じました。秘書だった父親を5年前に亡くした兄弟が、テロ集団にそそのかされて事件を起こす役です。

藤崎兄弟の兄

2017年4月26日のリアルサウンドの記事によると、第3話は2017年4月25日に放送されました。冒頭で、贈収賄事件への関与が疑われた議員が、顔を隠した3人組の男に突然襲われます。犯人は、権力の悪用を断罪する謎のテロ集団、平成維新軍でした。

犯人である藤崎兄弟の兄・正一を演じたのが堀家一希さんで、弟の誠二は西山潤さんが演じています。記事では、藤崎兄弟は汚い大人たちとは対照的な存在として描かれていた、と書かれています。兄弟の絆の強さに、美しさすら感じる、とも紹介されていました。

秘書だった父

同じ記事によると、事件は5年前に起きた、証券会社がらみの利益供与事件と関係していました。当時、不正な取引に関わったとされる黒須議員の第一秘書・藤崎康正が亡くなり、事件はうやむやのまま闇に葬られます。その秘書の息子の兄弟が、平成維新軍にそそのかされて犯人になってしまったという流れです。兄弟は、父が亡くなったときの第一発見者でもありました。

2024年6月26日のリアルサウンドのコラムでも、父親の仇を討ちたいがあまり兄弟でテロ事件に加担し、壮絶な最期を迎える役だったと紹介されています。たった1話だけのゲストながら、今も記憶しているほど強烈だった、と書かれていました。

小栗旬さんの助言

リアルサウンドのコラムによると、この役は堀家一希さんが20歳のときのものです。ガンアクションがあり、小栗旬さんや西島秀俊さんとのアクションシーンもありました。撮影では緊張したり、クライマックスでは精神的にも追い詰められたりしたそうです。

2018年3月14日のTV LIFEの記事で、堀家一希さんは、CRISISでは小栗旬さんからアドバイスをもらい、アプローチの仕方は1つじゃないんだなと学んだ、と話しています。これからもそうやって変化を続けていくんだと思います、とも話していました。

父の遺産をめぐる役は?虎に翼で相続に揺れる大庭家の次男

堀家一希さんは、朝ドラでも父親をめぐる家族の役を演じています。どんな役だったのか、気になりますよね。

2024年の連続テレビ小説『虎に翼』では、大庭家の次男・徹次を演じました。弁護士だった父の徹男が亡くなり、残された遺言書をめぐって家族が対立する場面に登場する役です。

大庭家の次男

2024年6月25日のスポーツ報知の記事によると、徹次は戦地で負傷し、復員後は何年も働かずに大庭家に甘え、酒に溺れてひねくれているキャラクターです。ネットでは、ちょっと影のある目元の子で印象に残っていた、という声が上がっていました。堀家一希さんはInstagramで、大庭梅子の息子、大庭徹次役で出演します、朝ドラで自分を観られる日が来るとは、と喜んでいます。

2024年6月26日のリアルサウンドのコラムによると、母の梅子は、高圧的で妻をばかにし、愛人のもとに入り浸りの夫と離婚して、せめて次男と三男は夫のような人間にしたくない、と願っていました。成長した息子たちがどうなったのかは、第13週で明かされたと書かれています。

父の遺言書

2024年6月26日のイザ!の記事によると、弁護士だった梅子の夫・徹男が亡くなり、長年その妾だった元山すみれが、徹男の残した遺言書の検認を家庭裁判所に相談します。開封された遺言書には、すみれに全財産を遺贈する、と書かれていて、遺族は騒然となりました。徹男を演じたのは飯田基祐さんです。

スポーツ報知の記事によると、6月25日の第62話では、長男の徹太が弟2人と母の梅子に相続の放棄を迫ります。すると徹次は、は?なんでだよ?と怒り、母さんだけ放棄すればいい、と言い出しました。MANTANWEBの記事によると、翌日の第63回では、梅子に、俺を置いて逃げたくせに、ときつい言葉を投げかける場面も描かれています。

印象に残った役

2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事で、これまでの作品で特に印象に残っているのは、と聞かれた堀家一希さんは、『虎に翼』の大庭徹次役を挙げています。当時はすごく髪が長かったので、メイクさんから、デスノートのLみたい、宮本浩次さんみたい、と言われていたそうです。

祖母の常を演じた鷲尾真知子さんからは、ずっと、徹次が可哀想、と何度も言われていたことを覚えている、と笑って話しています。スポーツ報知の記事によると、初の朝ドラ出演が決まったとき、堀家一希さんはInstagramで、初の朝ドラに感無量、と伝えていました。

家族を描く作品は?蔵のある街で酒浸りの父と暮らす兄の役

堀家一希さんは、家族を描く作品への思いも話しています。どんな作品に出ているのか、気になりますよね。

2025年8月22日に公開された映画『蔵のある街』では、自閉スペクトラム症のある青年・白神恭介、通称きょんくんを演じました。母が家を出たあと、酒浸りの父と妹と暮らす兄の役です。30歳を前にした堀家一希さんは、家族を描く作品に出たいと話しています。

きょんくんの役

2025年9月17日のENCOUNTの記事によると、『蔵のある街』は岡山県倉敷市が舞台です。高校3年生の白神紅子は、自閉症の兄・きょんくんこと恭介と父との3人暮らしという家庭の事情から、美術大学に進む夢を諦めようとしています。堀家一希さんの出演は、『世界は僕らに気づかない』を観た平松恵美子監督からのオファーで決まりました。

役作りでは、当事者の方の映像や映画、自閉症の方が書いた本などを参考にしたそうです。E-TALENTBANKの記事では、監督と役についてたくさん話し合い、現場のスタッフさんも、きょんくん、と名前で呼んでくれたおかげで、少しずつきょんくんになれたのかな、と話しています。

父と妹との3人暮らし

映画の公式サイトによると、紅子は、きょんくんは幼い頃に家族で見た打上花火を見ている、と話します。打上花火は、家族4人で過ごした幼い頃の大事な思い出でした。母が家を出てから、紅子は酒浸りの父と兄を支えてきたと書かれています。

父の白神練介を演じたのは長尾卓磨さん、母の白神夏子を演じたのはMEGUMIさんです。2026年9月10日の山陽新聞の記事によると、この作品は10月25日に、堀家一希さんの地元の美作市でも上映されます。

家族を描く作品に出たい

2025年9月9日のE-TALENTBANKの記事で、今後挑戦してみたい仕事を聞かれた堀家一希さんは、ドラマ、映画、バラエティなんでもやりたいです、と答えています。そのうえで、お芝居に関しては家族を描く作品に出たいとは考えています、と話しています。

理由は、30歳間近になってきて、家族に対して思うこと、考えること、見えてこなかったこと、見えてきたことが、すごく大きく変化したように感じているからだそうです。今感じている思いを作品に投影できたら良いな、と強く考えています、とも話していました。

母子家庭の役は?箱根駅伝の佐和田晴に自分を重ねた

堀家一希さんは、2026年のドラマでも家族の事情を抱えた役を演じています。どんな役なのか、気になりますよね。

2026年10月10日に始まった日本テレビ系の土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』では、調布大学4年生の佐和田晴を演じています。青森出身で母子家庭に育った晴について、岡山の地方で育った自分と同じだと感じるところがあった、と話しています。

青森出身の4年生

2026年1月30日のモデルプレスの記事によると、佐和田晴は、素朴で物静かな青森出身の4年生です。あまり感情を表に出さず、言葉数も多くはないものの、周囲をよく見ていて気配りもよくできる人物です。青森の陸奥湾の荒れ狂う自然の中で走っていたので、悪天候に強い選手だと紹介されています。

2026年10月14日のTVガイドWebの記事によると、原作は池井戸潤さんの同名小説で、箱根駅伝への出場を2年連続で逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部と、生中継を担うテレビ局の舞台裏を描く物語です。堀家一希さんはモデルプレスの記事で、チームのみんなが苦しい準備をしているのを知っているので、特に何か話さなくても勝手につながっていくものがある、とコメントしていました。

母子家庭という設定

TVガイドWebのインタビューで、堀家一希さんは晴のチャームポイントとして、周囲に何か言われても、そういう考え方もあるんだ、と捉えられるピュアなところを挙げています。自然に囲まれて育ち、多くの人とコミュニケーションを取る機会がなかったこともあって、いい意味で子どもっぽい、と話しています。

さらに、しかも母子家庭で、学校に通い、トレーニングをして、部活もあって、と晴の境遇を説明しています。お母さんもずっと働いているので、何かあっても自分でどうにかするしかない、その境遇が今の晴を作り上げたのだなと感じた、と話していました。

自転車で通った道

演じる中で共感できる瞬間はあったかと聞かれると、堀家一希さんは、僕自身も岡山の地方出身で、中学、高校と自宅から10kmぐらいの場所に学校があって、と答えています。毎日自転車で通っていて、自転車に乗っているときは、あれ、どうしようかな、テストの点悪かったな、と独り言がすごく多くなるそうです。そういうところは僕も同じだなと思った、と話しています。

2026年9月26日の日テレNEWSの記事でも、大きい舞台に立つために地方から出てきた晴の生活と、地方で高校・中学と10キロぐらいの距離を往復していた自分は、すごく近しいところがあった、と話しています。共演するキャストからは先生と呼ばれ、引率の先生のようにいじられているそうです。

世間の声は?親戚や役の父をたずねる質問

堀家一希さんの父親や家族について、世間ではどんな声が上がっているのでしょうか。ここでは、Yahoo!知恵袋に寄せられた質問を3つ紹介します。

似ている俳優と親戚なのかをたずねる質問や、役で演じた父と息子の物語をたずねる質問が寄せられていました。作品を見た人が、親子や兄弟の役をきっかけに調べていることがわかります。

似ている女優の質問

2023年8月11日には、東リべに出てる堀家一希さんとドラマなどに出てる円井わんさんがそっくりすぎると思うんですが、親戚とかだったりしますか?という質問が投稿されています。閲覧数は433回で、回答は1件です。

回答では、全く同じことを思っていました、と共感し、ドラマで円井わんさんを見ていて堀家一希さんに似ていると感じていた、と書かれていました。そのうえで、2人のプロフィールに血縁関係があるような記述はない、と答えられています。顔が似ていることから、家族や親戚のつながりを気にする人もいるようです。

BGの村田課長の質問

2020年7月3日には、『BG~身辺警護人~』身辺警護課の村田五郎課長(上川隆也さん)はどうして殉職したのですか?という質問が投稿されています。閲覧数は333回で、回答は1件です。

回答では、元秘書が拳銃を取り出し、村田課長が幹事長をかばって太ももに銃撃を受けた、と説明されていました。急所ではなかったものの、救急車で運ばれる途中で容体が急変して亡くなり、その前に村田課長の息子に連絡し、病院に向かうように告げていた、とも書かれています。その息子・庸一を演じたのが、堀家一希さんです。

CRISISの兄弟の質問

2019年3月14日には、兄弟の犯人が最後に悲しい結末を迎えるドラマの題名がどうしても思い出せない、という質問が投稿されています。閲覧数は231回で、回答は2件です。

回答では、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』のepisode.3で、藤崎正一を堀家一希さん、藤崎誠二を西山潤さんが演じていて、双子ではなく兄弟だった、と答えられていました。もう1件の回答でも、西島秀俊さんと小栗旬さんが止められなかった回だね、と書かれています。放送から2年近くたっても、父を亡くした兄弟の物語を覚えている人がいることがわかりますね。

堀家一希の父親のまとめ

  • 堀家一希は1997年11月21日生まれ、岡山県美作市出身の俳優である
  • 父親は一般の方で、名前や仕事は公表されていない
  • 2022年のインタビューで、父親は仕事人間でほとんど家にいなかったと話している
  • 休日に父親と遊んだ記憶はほとんどなく、運動会にも来てくれなかったという
  • 父親の記憶などを監督に話し、初主演映画の主人公・純悟を当て書きしてもらった
  • 初主演映画を通して、両親がしていた行動は自分を愛してくれていたからだと気づいた
  • 母に俳優になりたいと伝えていて、中学3年のときに母が事務所のオーディションを見つけてくれた
  • レプロエンタテインメントには約10年在籍し、2025年に契約が満了した
  • 山陽新聞の記事では、地元の林野高が母校として紹介されている
  • 上京するときは不安もあったが、両親が応援してくれた
  • BGでは上川隆也が演じた村田五郎の息子を演じたが、実の親子ではない
  • CRISISでは、秘書だった父を亡くした兄弟の兄・藤崎正一を演じた
  • 虎に翼では、父の遺言書をめぐって家族が対立する大庭家の次男・徹次を演じた
  • 蔵のある街では酒浸りの父と暮らす兄を演じ、家族を描く作品に出たいと話している
  • 俺たちの箱根駅伝では、母子家庭で育った青森出身の佐和田晴を演じている

出典:リアルサウンド(2017年4月26日・CRISIS第3話の藤崎兄弟)/テレビ朝日 BG~身辺警護人~(2018年3月8日放送・第8話)/TV LIFE(2018年3月14日・母に伝えていた夢と両親の応援)/モデルプレス(2018年3月15日・上川隆也さんの息子役)/E-TALENTBANK(2019年6月8日・実家に帰る)/堀家一希 公式X(2020年4月22日・お父さんと伊藤さん)/トーキョー女子映画部(2021年7月7日・母が見つけたオーディション)/CINEMA Life!(2021年7月9日・学生時代の盛り上げ役)/Poco’ce(2022年12月25日・仕事人間の父と当て書き)/スポーツ報知(2022年12月26日・自分のことをさらけ出せた)/ananweb(2023年1月12日・両親の行動は愛だった)/スポーツ報知(2024年6月25日・虎に翼の大庭徹次)/イザ!(2024年6月26日・虎に翼の遺言書)/MANTANWEB(2024年6月26日・虎に翼第63回)/リアルサウンド(2024年6月26日・優しい両親と当て書き)/堀家一希 Instagram(2025年6月1日・契約満了のご報告)/E-TALENTBANK(2025年9月9日・家族を描く作品に出たい)/E-TALENTBANK(2025年9月9日・地元に帰ったら散歩)/ENCOUNT(2025年9月17日・蔵のある街のきょんくん)/山陽新聞(2025年9月25日・美作署の一日署長)/みまちゃんネル(2025年9月30日・1日警察署長)/モデルプレス(2026年1月30日・佐和田晴の役どころ)/山陽新聞(2026年9月10日・美作市での上映会と母校)/日テレNEWS(2026年9月26日・お笑い芸人になりたかった)/TVガイドWeb(2026年10月14日・母子家庭の晴と自転車通学)/映画 世界は僕らに気づかない 公式サイト/映画 蔵のある街 公式サイト/美作市(蔵のある街 美作市上映会)

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