日向亘の実家はどこ?兄弟や高校と、母が勝手に応募したオーディション

2026年秋にスタートする連続テレビ小説『ブラッサム』で、日向亘(ひゅうが わたる)さんが葉野守役を演じます。主人公・葉野珠(石橋静河さん)の弟にあたる役で、朝ドラ出演はこれが初めてです。

日向さんが俳優になったきっかけは、少し変わっています。オーディションに応募したのが、本人ではなくお母さんだったのです。この記事では、実家のことや家族構成、そのオーディションの経緯まで、本人が語ったことをもとにまとめます。

日向亘の実家は群馬県高崎市|本人が語った「地元」

日向亘さんの実家は、群馬県高崎市にあります。ただし、所在地の詳細やご家族の職業については公表されていません。

所属事務所のホリプロの公式プロフィールには「群馬県」までしか書かれていませんが、市名までは本人の発言から確認できます。2025年6月に放送されたテレビ東京『下山メシ』の高崎篇で、日向さんはこうコメントしています。

「今作の舞台が地元の群馬県高崎市だというのも嬉しかったです」

地元紙の上毛新聞も2025年6月11日の記事で「高崎市出身の俳優、日向亘さん」と紹介しています。

では、どんな環境で育ったのか。本人が語っている言葉を並べると、実家の風景が少し見えてきます。

「ずっと田舎で育ってきました」

「中学生のときは『早く都会に行きたい』なんて思っていたんですけど、東京で過ごしていると、当時の景色が懐かしいなあって思うときが多くなって」(いずれもリーズンルッカ・2021年9月4日)

このインタビューでは、自転車で富士見峠まで夜景を見に行っていたことも話しています。都会に憧れていた中学生が、上京してから地元の景色を思い出すようになった、という順番です。

お正月についても、こんなふうに語っていました。

「お正月だけはずっと過ごし方が決まっているし、唯一、行事事を感じられるのがお正月なので、これからもずっと続けたい」(FAST・2024年12月10日)

2025年9月10日に発売されたフォトブック『日に向かって、』では、冬のパートを地元・群馬で撮影しており、実家の愛犬も登場しています。

日向亘さんに兄弟はいる?姉が2人の3人きょうだいの末っ子

兄も弟もいません。姉が2人いて、日向さんは3人きょうだいの末っ子です。

これは本人が明言しています。

「姉が2人いて、僕は末っ子です」(めざましmedia/フジテレビ・2020年12月18日)

女性が多い家庭で育ったことについても、こう話しています。

「僕自身、女系家族で女性に囲まれて育っているし、母親のママさんバレーにも一緒に通っていたので」(美ST ONLINE・2023年2月19日)

お母さんのママさんバレーについていく息子。なかなか微笑ましい光景です。ほかにも、お姉さんの友人たちと高尾山に登り、御朱印帳を買ったというエピソードも語っています(リーズンルッカ・2021年9月4日)。

なお、お姉さんの年齢や職業について、日向さんは明かしていません。ご家族はいずれも一般の方です。

朝ドラ『ブラッサム』では逆に「葉野家の長男」

現実では姉2人の末っ子ですが、朝ドラで演じるのは長男です。

項目 / 内容
作品 / 連続テレビ小説『ブラッサム』
放送 / 2026年秋スタート予定・NHK総合 毎週月〜土 午前8時00分〜8時15分ほか
主演 / 石橋静河(葉野珠 役)
題材 / 作家・宇野千代さんをモデルにした物語
脚本 / 櫻井剛、小松與志子
日向亘の役 / 葉野守(主人公・珠の弟/葉野家の長男)

葉野家のきょうだいは4人で、配役は次のとおりです。

役 / 続柄 / 俳優
葉野珠 / 長女(主人公) / 石橋静河
葉野守 / 長男 / 日向亘
葉野俊子 / 次女 / 伊東蒼
葉野英男 / 次男 / 藤原大祐

出演が発表されたのは2026年6月18日。公式の役柄紹介は「葉野家の長男。家族思いで、姉思い。人一倍責任感が強い人物」となっています。

つまり日向さんは、現実では姉に囲まれた末っ子でありながら、劇中では姉を支える長男を演じることになります。「姉思い」という役柄の説明は、本人の育ちを考えるとなかなか味わい深いところです。

本人のコメントがこちらです。

「このお仕事をはじめてからずっと願い続けてきた連続テレビ小説への出演を今回『ブラッサム』で叶えることが出来ました」

「『守』という名前のように、自分の愛する人たちを大きく包み込むような優しさを持ち、時に安心感を与えられる存在になれるよう精一杯努めてまいります!」(2026年6月18日発表)

芸能界入りは母が「勝手に応募」したオーディション

日向さんが俳優になった経緯は、本人の意思とは無関係なところから始まっています。

きっかけは、ホリプロが開催した「HORIPRO MEN’S STAR AUDITION(ホリプロ メンズスターオーディション)」です。ここに応募したのが、本人ではなくお母さんとお姉さんでした。

「僕の知らないうちに家族が事務所のオーディションに応募していました。履歴書の書類審査が通っていたようで『次は面談だから行こうね』と突然言われました」(FAST・2021年11月2日)

本人が知ったのは、書類選考を通過したあとだったわけです。では、なぜお母さんは応募したのか。その動機を、日向さんはFRIDAYデジタルのインタビュー(2023年1月26日)で明かしています。

「僕が14歳の時に、事務所の先輩の竹内涼真さん(29)に母がどハマりしていました。竹内さんに会いたいからって、母が’18〜’19年にホリプロが開催したオーディションに勝手に応募したんですよ(笑)。書類選考に受かったと聞いて、最初は冗談かと思いました」

お母さんが竹内涼真さんに会いたかったから。理由としては、かなり率直です。

そして2019年1月13日の決選大会で、日向さんはグランプリを獲得します。当時の報道によれば、応募総数は6,468人。当時14歳の中学3年生で、ホリプロの男性オーディションでは史上最年少の受賞と報じられました。副賞は事務所との専属契約、賞金50万円、そして藤原竜也さん主演の映画『太陽は動かない』への出演でした。

受賞したときの心境も、地に足がついています。

「当時はまだ14歳で、東京なんて数回しか行ったことのない田舎の少年だったので、グランプリをいただいて嬉しい気持ちはありましたが、正直どういうことかわかっていなかったですね」(美ST ONLINE・2023年2月19日)

ただ、こんな言葉も残しています。

「これまで、1番を取ったことがなかったんです。小学校や中学校の朝礼で表彰式とかあったじゃないですか。僕、それで名前呼ばれるのがすごく羨ましかった」(FAST・2021年11月2日)

家族に押し出される形で立った舞台が、人生で初めての1位でした。そして本人は、FRIDAYの取材でこう振り返っています。

「母親がオーディションに応募してくれなかったら、俳優にはなっていなかったと思います」

日向亘さんの高校・学歴は公表されていない

出身の小学校・中学校・高校は、いずれも公表されていません。

事務所の公式プロフィールにも、本人の発信にも、地元紙の記事にも記載がありませんでした。ネット上には具体的な校名や偏差値を挙げている記事がありますが、根拠が示されているものは見当たらなかったため、この記事では書きません。大学に進学したかどうかについても、公表された情報はありませんでした。

一方で、学生時代について確認できることもあります。グランプリを獲ったのは中学3年、14歳のとき。高校在学中から映像作品に出演しており、10代のうちにキャリアが始まっています。先ほど引用した「朝礼で名前を呼ばれるのが羨ましかった」という言葉も、この時期の日向さんを表しています。

日向亘の本名について

現在の公式プロフィールに、本名の記載はありません。

2019年のオーディション受賞時は本名で発表されていましたが、その氏名と「日向亘」を結びつけた公式の発表は確認できませんでした。同一人物であることは状況から推測されるものの、確認が取れないため、この記事では氏名そのものは記載しません。ご家族も一般の方であるため、姓についても触れないこととします。

日向亘のプロフィールと主な出演作

項目 / 内容
名前 / 日向亘(ひゅうが わたる)
生年月日 / 2004年3月18日(2026年8月時点で22歳)
出身地 / 群馬県高崎市
身長 / 183cm
所属 / ホリプロ
特技 / ルービックキューブ、ギター

(ホリプロ公式プロフィールほか)

名前の読みは「ひゅうが わたる」です。「ひなた」と紹介されていることがありますが、誤りです。

主な出演作は次のとおりです。

年 / 作品・活動
2019年 / ホリプロ「メンズスターオーディション」グランプリ
2020年 / ドラマ『姉ちゃんの恋人』(連続ドラマ初出演)
2021年 / 映画『太陽は動かない』(3月5日公開)でデビュー
2021年 / 『仮面ライダーリバイス』五十嵐大二 役
2023年 / 大河ドラマ『どうする家康』真田信繁 役
2025年 / フォトブック『日に向かって、』(9月10日・ワニブックス)
2026年 / 連続テレビ小説『ブラッサム』葉野守 役

公式SNSは、XもInstagramも @hyuga_wataru です(ホリプロ公式サイトからリンクされているアカウント)。

俳優という仕事について、本人はこう語っています。

「役者というのは毎回違う人物と職業になれる夢のような職業」(美ST ONLINE・2023年2月19日)

「たくさんの作品を経験して、年をとってもずっと長くこの仕事を続けていきたいです」(めざましmedia・2020年12月18日)

日向亘さんについてよくある質問

兄はいる?
いません。姉が2人いる3人きょうだいの末っ子です。

実家は高崎市のどこ?
所在地は公表されていません。

ジュノン・スーパーボーイやジャニーズの出身?
どちらでもありません。ホリプロが開催した自社オーディションのグランプリ受賞者です。

大学には進学した?
公表されていません。

朝ドラは初出演?
2026年秋スタートの『ブラッサム』が初めての連続テレビ小説です。

まとめ

日向亘さんの実家は群馬県高崎市で、姉が2人いる3人きょうだいの末っ子です。所在地の詳細やご家族の職業、そして出身校や本名については公表されていません。

俳優になったきっかけは、お母さんとお姉さんが本人に無断で応募したオーディションでした。書類選考を通過してから知らされ、2019年1月、14歳で6,468人(当時の報道による)の頂点に立ちます。「母親がオーディションに応募してくれなかったら、俳優にはなっていなかったと思います」という本人の言葉のとおりです。

2026年秋からは、朝ドラ『ブラッサム』で葉野家の長男・守を演じます。現実では姉2人の末っ子が、劇中では姉を支える長男。「姉思い」の役どころを、どう演じるのか楽しみです。

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