庄司浩平の高校はどこ?188cmのバスケ経験者が体脂肪率3%で挑む箱根駅伝

2026年10月、日本テレビ系でスタートするドラマ『俺たちの箱根駅伝』。庄司浩平(しょうじ こうへい)さんは、武蔵野農業大学の猪又丈役で出演します。

身長188cm、特技はバスケットボール。長距離ランナーとしてはかなり規格外の体格です。その庄司さんが、役のために体脂肪率3%まで体を作り替えました。この記事では、学歴について公表されている範囲と、その役作りをまとめます。

庄司浩平さんの出身高校は公表されていない

先に結論をお伝えします。庄司浩平さんの出身高校は公表されていません。

所属事務所であるオスカープロモーションの公式プロフィールを確認しましたが、学歴の記載はありませんでした。ネット上には校名を挙げている記事もありますが、確認できる情報がなかったため、この記事では書きません。

ただ、公式プロフィールには学歴の代わりに、この人の中身がよく分かる項目が並んでいます。

公式プロフィールに並ぶ「資格」がすごい

項目 / 内容
名前 / 庄司浩平(しょうじ こうへい)
生年月日 / 1999年10月28日(2026年8月時点で26歳)
出身地 / 東京都
身長 / 188cm
血液型 / A型
所属 / オスカープロモーション
特技 / バスケットボール、日常英会話
趣味 / バスケットボール、料理、昭和歌謡を歌うこと(山口百恵など)
資格 / 秘書検定2級、食育アドバイザー、上級食育アドバイザー、普通免許

(オスカープロモーション公式プロフィールより)

26歳の俳優の資格欄に、秘書検定2級と食育アドバイザーが並んでいます。趣味の欄に「昭和歌謡を歌う(山口百恵など)」と書いてあるのも独特です。

そして、この「食育アドバイザー」が、今回の役作りで効いてくることになります。

体脂肪率3%|バスケの体から長距離ランナーの体へ

庄司さんの体は、もともとバスケットボール選手のものでした。188cmという身長も、長距離ランナーとしてはかなり大柄です。

そこから数か月かけて、長距離ランナーの体へ作り替えました。文藝春秋のインタビュー(2026年7月1日)で、その過程を語っています。

まず指摘されたのが、走り方でした。「地面に近い走り方だ」と言われ、肘の引き方や足の接地のタイミングを改善していったといいます。

そして体づくり。体脂肪率は3%まで落としました。その方法が、いかにも食育アドバイザーらしいものです。「糖質と脂質を数字で組み立てていく」という、論理的な食事管理でした。

資格として持っていた知識が、役作りで直接使われた形です。学生キャスト18人は、関東学生陸上競技連盟の副会長で神奈川大学陸上競技部監督の大後栄治さんの指導のもと、数か月にわたって合宿形式のトレーニングを重ねました。そのなかでも庄司さんの変化は、大後さんが驚くほどだったと伝えられています。

庄司浩平さんが読み解く「池井戸潤作品の二重構造」

もうひとつ、庄司さんには俳優以外の顔があります。執筆です。女性誌で書評の連載を持ち、WEB小説も書いています。

その庄司さんが、同じインタビューで原作を分析しているのが面白いところでした。

池井戸潤作品の特徴として庄司さんが挙げたのは「二重構造」です。たとえば『陸王』なら「シューズなら、それを作る側とそれを使う側」というように、ひとつの軸だけで物語が進まない。

そして『俺たちの箱根駅伝』では、「箱根駅伝を走るランナーと、それを放送するテレビ局側というふたつの軸が同時に進んでいく」——これがこの作品の仕掛けだ、という読み方です。

作品のなかで印象に残った台詞も挙げています。甲斐真人監督(山下智久さん)の「陸上競技の世界には、嘘がない」という言葉でした。

書く側の目で原作を読み、走る側の体で役を作る。なかなかいない立ち位置の俳優です。

『俺たちの箱根駅伝』猪又丈役

項目 / 内容
役名 / 猪又丈(いのまた じょう)
大学 / 武蔵野農業大学
学年 / 2年生

役柄はこう説明されています。「大食いで、長距離選手としては大柄」。正義感が強くストイックで、信念を曲げない。独立独歩なところがあり、チームメートから注意されることもある——という人物です。

出身は長崎という設定で、坂の多い土地で育ったため坂道のレースを得意としています。箱根駅伝といえば山登りの5区が名物区間ですから、この設定は物語に絡んできそうです。

188cmの体格と「長距離選手としては大柄」という役柄。配役として、かなり噛み合っています。

主な経歴と出演作

年 / 内容
2019年10月 / 男劇団 青山表参道Xに加入
2020年 / 『魔進戦隊キラメイジャー』キラメイシルバー/クリスタリア宝路役でドラマデビュー
2022年 / パリコレクションでYohji Yamamotoのモデルを務める
― / 『科捜研の女 season24』
― / 『君とゆきて咲く〜新選組青春録〜』
2025年 / 『40までにしたい10のこと』
2026年 / 『俺たちの箱根駅伝』猪又丈役

受賞歴には、エランドール賞のアクターズセミナー賞やNYLON’S NEXT 2026があります。

俳優、モデル、そして書き手。三方向で活動している人です。

『俺たちの箱根駅伝』の放送情報

項目 / 内容
放送 / 2026年10月スタート・日本テレビ系
原作 / 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』(文藝春秋)
主演 / 大泉洋
監督役 / 山下智久
陸上競技指導・監修 / 大後栄治

2年連続で箱根駅伝の予選会敗退に終わった明誠学院大学の陸上競技部と、駅伝を中継する「大日テレビ」の舞台裏。庄司さんが指摘した「ふたつの軸」が、そのまま作品の構造になっています。

放送の曜日と時間は、現時点で発表されていません。

まとめ

庄司浩平さんの出身高校は公表されていません。事務所の公式プロフィールに学歴の記載はなく、代わりに秘書検定2級や食育アドバイザーといった資格が並んでいます。

『俺たちの箱根駅伝』では、武蔵野農業大学2年の猪又丈役。188cmのバスケットボール経験者が、走り方から作り直し、体脂肪率3%まで体を絞って長距離ランナーになりました。「糖質と脂質を数字で組み立てていく」という食事管理は、食育アドバイザーの資格を持つ本人ならではの方法です。

書評連載を持つ書き手として原作の「二重構造」を読み解き、その物語のなかを実際に走る。10月からの走りに注目です。

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